女性薬剤師には出会いがないのか?運命の相手に出会う為には?

本記事のあらすじ
・女性薬剤師は男性薬剤師と比べると職場での結婚は難しくなりますが、それでも同僚の薬剤師と結婚する人は非常に多いです。 ・女性薬剤師は出会いが少ない傾向にありますが、男性からは非常に人気の職業です。 ・友人に紹介をお願いしてみる ・習い事や趣味を増やしてみる ・出会いが多い転職先を探してみる ・真剣なお付き合いを探している方は恋活アプリ、結婚相談所などを利用してみるのも有効です。

薬剤師って出会いの機会が少ない!

と思っていますか?

実は薬剤師は結婚相手として非常に人気の職業なんですよ?

もし今の職場や環境で出会いがないと思っているのなら、身の置き場を変える必要があるかもしれません。

本記事では女性薬剤師が運命の相手に出会う方法をご紹介します。

もし、運命の相手と出会いたい!と思っている方は読んで頂くと参考になると思いますよ!

本記事は同僚の薬剤師と結婚した現役の薬剤師が書いています。 この記事は3分で読めます。

女性薬剤師には出会いがないのか?

女性薬剤師は男性からも人気の職業なのですが、出会いにくいと言われています。

考えられる理由は以下の通りです。

卒業年齢が遅い

薬剤師は現在は6年制の為、早くとも24歳での卒業となります。

元々薬学部の入学も難関なため浪人して入学する人も多いので実際は24歳以上で卒業、就職する人も多いです。

20歳で卒業となる専門学校や短大、22歳で卒業となる一般的な大学と比べこの数年は大きな差となります。

経験を積みたい&忙しい人が多い

国家試験に通り晴れて薬剤師になれました!

という所ですぐに結婚しようと言う人が実に少ないです。

薬剤師は専門職の為、最低でも数年は経験を積んでから結婚や出産を迎えたいと考える人が多いようです。

24歳で卒業し、数年経験を積んだのち、管理薬剤師も経験して・・とキャリアを積んでいってしまうとあっという間に30歳を超えてしまう事も多いです。

特に、入社してから数年は学ぶことも非常に多く、自分で勉強しなければついていけないこともしばしば・・。

恋愛している暇もないという人も多いと思います。

医療従事者には女性が多い

最も結婚する確率が高いのが職場結婚と言われています。

しかし、医療従事者は、看護師、薬剤師、医療事務を始め総じて女性が多いです。

同僚の薬剤師も男性はそれなりに増えてきましたが、ライバルも多いです。

それでも薬剤師同士の結婚など職場結婚が多いのは事実ですが、男性薬剤師と比べて職場結婚はしにくいのは間違いないでしょう。

年収が高い

良く知られていることですが、男性は女性の方が収入が多すぎる事を嫌います。

薬剤師の女性は総じて年収が高めの事が多く、水準が大きく劣る男性は敬遠する事があるようです。

反対に、同程度~高収入の男性には非常に人気ですが、同じ職場内だと薬剤師や医師くらいしかいないのが現状です。

薬剤師の結婚相手は?管理人の周辺で集計してみた!

実数が少ないのが申し訳ありませんが、職場の薬剤師と結婚する人も多いですが、男性と比べて友人の紹介や結婚相談所の割合が多い傾向がありました。
友人の紹介で結婚した人は、自動車メーカーの人や消防士、イタリアンシェフなど医療業界ではない相手が目立ちました。

運命の相手に出会うには?

職場に出会いがないからとあきらめていませんか?

繰り返しますが

薬剤師は男性から非常に人気の職業なんですよ!

薬剤師の印象としては

優しそう ハキハキしてそう 誠実なイメージがある 清潔感がある 手堅い職業である 収入が安定している ライフプランに合わせて転職がしやすい
など、薬剤師からくるネガティブな印象はほとんどありません。
男性としても自分の家族にも紹介しやすいですよね。
あなたが今出会いがないと感じていてもアクションを起こすことで運命の相手はすぐに見つかるかもしれませんよ?
ただ、気づいた時に行動しないと手遅れになる可能性があります。
結婚が起こりやすい年齢は20代中頃から30代前半くらいまでです。
その時期にできるだけ間に合うように逆算して行動を起こしましょう。

友人に紹介してもらう

友人の紹介は結婚のきっかけで2位に上がるほど多いです。

相談するのに少し勇気がいるかもしれませんが、友人と一緒に会ったりできるのでハードルは少し低くなるかもしれません。

結婚式の2次会等でも同性代の人と出会う事ができるのでスムーズに紹介して頂けるかもしれませんね。

趣味や習い事を増やしてみる

定番ですが、趣味や習い事を増やして人との交流を増やしてみましょう。

薬剤師モモ
モモ
そう言うのが面倒なんだよね・・・

ですよね(笑)

実際に仕事で忙しい場合、難しいことも多いです。

ですが、休日やアフター5を使ってフィットネスジムや社会人サークルなどに参加できれば可能性は大きく広がります。

最近ではオンラインゲームやSNSインターネット経由で結婚する人も多くなってきています。

オンライン上で仲良くなってから実際の交際をスタートさせるというのも時代に合っていると言えるのかもしれません。

転職先で出会いを探してみる

薬剤師なら転職する際に出会いを求めるのもありだと思います。

薬剤師は閉鎖的な仕事場が多く異動など無ければ出会いのチャンスはまずありません。

キャリアップや年収アップ、環境改善などを考えている人は合わせて出会いがありそうな職場を探してみるのが良いでしょう。

転職先はどこがいい?

各転職先の特性を理解した上で選択するのが良いと思います。

病院の場合

ある程度規模の大きい病院の方が新卒で入ってくる職員もいるので、長く働いていればチャンスは多くなると思います。

調剤薬局の場合

調剤薬局でも規模の大きい方が良いですが、それよりも応援業務(他の店舗に行く)のある会社を選ぶ必要があると思います。

調剤薬局は異動が無いと逆にチャンスが有りません。

ドラックストアの場合

処方箋枚数が少ない場合一人薬剤師のケースも多く中々異動にならないこともあるので出会いを求めて選ぶのはやや難しいかもしれません。

新卒で入社してくる社員自体は多いので異動や社員の入れ替えでチャンスは十分あります。

年齢層を確認する

特に重要なのは自分の年齢層とあっているかを事前にリサーチする事です。

会社として職員の平均年齢が低めの場合は飲み会や集まりが活発親睦を深める機会が多いです。

ある程度平均年齢が上がってくると家庭を優先する人が増え、集まり自体が減ってくる思います。

事前にリサーチするのは難しいので転職サイトに登録すると、担当のエージェントが代わりに確認してくれます。

信頼できるお勧めの転職サイトは

薬剤師転職サイト厳選5選!30の転職サイトランキングを集計&比較してみた!

で紹介していますのでこちらから探してみてください。

恋活アプリを利用

真剣なお付き合いをしたいけどじっくり付き合ってから結婚を決めたいと思っている方は恋活アプリが流行しています。

アプリと言うと心配する方も多いかもしれませんが、最近ではFacebook認証身元の分かっている人しか登録できないというシステムを採用しています。

これによりサクラ(会社に雇われて登録する人)などは居なくなっています。

また、24時間監査されており、悪質な会員や不良会員はその都度退会させるという事でセキュリティに大変気を使っています。

また女性は無料と言うアプリも多く、金銭的負担も心配しなくて済みますね。

最近の若年層では安全が担保されていることもあり、マッチングアプリを使う事に抵抗は少なくなってきているようです。

結婚相談所を利用してみる

すぐにでもと本気で考えている場合は、結婚相談所を利用するというのも賢い選択肢です。

恋活アプリと比べて利用料金が大きくかかることがデメリットとなりますが、その分身元や年収などの条件もしっかりと保証されています。

また、結婚に本気の方が多い為、真剣に結婚を考えている人には最適です。

金額プランも幅広く、大手のサイトでは依然に比べて安く利用できるようになりました。

知り合いの結婚相談所支店長に直接取材を行いましたが、薬剤師の成婚率は段違いに高いそうです。

20代半ばだと登録は早いと思われるかもしれませんが、若いうちの方が需要が高く、成婚率が高いそうです。

結婚してもいいかな?

と思えるなら結婚相談所を利用するのが近道でしょう。

まとめ

薬剤師は確かに出会いは少ないですが、非常に男性からも好まれるお仕事です。

性格や価値観の一致が一番ですが、相手のお仕事も結婚する上では重要なのは皆さん思う所でしょう。

最近では晩婚化が進んでいますが、しかるべきタイミングで行動すれば、誰にでもチャンスはあると思います。

まずは行動を起こしてみてくださいね!

薬剤師モモ
モモ
最後まで読んでくれてサンクス!